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帰国後待機期間中のなでしこジャパンで関係者1名が陽性判定…合計8名に

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 日本サッカー協会(JFA)は12日、日本女子代表(なでしこジャパン)のチーム関係者1名が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことを発表した。同代表は今月5日、AFC女子アジアカップが開催されていたインドから帰国。その日から7日目の検査で発覚した。

 JFA公式サイトによると、濃厚接触者はいないという。帰国後の待機期間中のなでしこジャパンは、引き続き定められたガイドラインに従い、ホテルでの個室使用や自室での食事、マスク着用や消毒などの感染防止対策を徹底しており、今後も関係機関の指示に従って必要な措置を講じる。

 なでしこジャパンの関係者では5日の帰国時検査で2名、帰国3日目検査で2名、4日目検査で3名の陽性者が確認されていた。

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