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徳島先制も清水が追いつきドロー…神谷が芸術FK弾

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清水対徳島は1-1で引き分けた

[3.2 ルヴァンカップB組 清水1-1徳島 アイスタ]

 清水エスパルス徳島ヴォルティスは1-1の引き分けに終わった。清水は初戦の名古屋戦に続くドロー。徳島は初勝ち点となった。

 先制点を決めたのは徳島だった。前半22分、MF杉森考起がエリア内で仕掛けたところで、MF岸本武流が接触。倒れたところで徳島にPKが与えられた。これをFWムシャガ・バケンガが決めて先に試合を動かした。

 しかし後半25分、敵陣中央でFKを獲得した清水は、MF神谷優太が直接狙う。壁を越えたシュートはゴール右に吸い込まれ、同点に追いついた。

 ルヴァン杯の次節は3月26日、清水は2連勝の広島と敵地で、徳島は敵地で名古屋と対戦する。

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