デュッセルドルフでクラスター発生…14選手の新型コロナ陽性を報告、試合延期を申請へ
日本代表MF田中碧が所属するデュッセルドルフは10日、選手14人とダニエル・ティウネ監督を含む複数人のチームスタッフから新型コロナウイルスの陽性が確認されたと発表した。
これを受けてクラブは、12日に予定しているブンデス2部第26節パダーボルン戦の延期をドイツサッカーリーグ(DFL)に申請。なお、田中は現時点で陰性でトレーニングを続けている。
クラブは「コロナ感染による欠場者が多いため、現在DFLと常に意見交換を行なっている状況です。我々は今、試合の延期を申請しています。感染者全員の症状が引き続き軽症であること、そしてこれ以上コロナ感染者が出ないことを祈っています」とコメントを伝えた。
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●ブンデスリーガ2021-22特集
これを受けてクラブは、12日に予定しているブンデス2部第26節パダーボルン戦の延期をドイツサッカーリーグ(DFL)に申請。なお、田中は現時点で陰性でトレーニングを続けている。
クラブは「コロナ感染による欠場者が多いため、現在DFLと常に意見交換を行なっている状況です。我々は今、試合の延期を申請しています。感染者全員の症状が引き続き軽症であること、そしてこれ以上コロナ感染者が出ないことを祈っています」とコメントを伝えた。
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