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長崎が一部サポーターによる違反行為が確認されたと報告

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長崎が一部サポーターの違反行為を報告

 V・ファーレン長崎は17日、ホームで12日に開催されたJ2第4節・大分トリニータ戦において、一部サポーターによる「V・ファーレン長崎観戦ルール」および「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に違反する行為が確認されたことを発表した。

 クラブは公式サイトで「試合当日の事象についてマッチコミッショナーおよびJリーグへ報告するとともに、今後の対策について検討してまいりました」とし、「ビジタークラブとの事前の試合情報・観戦ルールの共有をより強化すること、またホームページの掲載内容を見直すこと、セキュリティ体制の強化を行うことなどにより、両クラブのサポーターに観戦ルールを周知いただき、遵守していただけるよう取り組んでまいります」と表明している。

 続けて「観戦ルールとは、ホームサポーター・ビジターサポーター関係なく、ご来場いたただいた全ての皆様が、スタジアム観戦を楽しんでいただける環境を提供すべく、スタジアムの特性や地域性、クラブアイデンティティを踏まえて設定したルールとなります」と言及。「今後のV・ファーレン長崎ホームゲームにお越しいただく皆さまにおかれましては、観戦ルールを今一度ご確認いただき、『正々道々』試合に白熱できる安心・安全なスタジアム作りにご協力をいただきますようお願いいたします」と呼びかけた。

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