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久保所属マジョルカ、韓国でトッテナムとのPSM実施へ

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 MF久保建英所属のマジョルカが今夏、韓国・大邱でトッテナムとのプレシーズンマッチを行うようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 マジョルカにはMFイ・ガンイン、トッテナムにはFWソン・フンミンが所属しており、ともに韓国代表選手を擁する両チームの対決。記事によると、この対戦は「アジア市場での事業拡大計画を進める」ために行われるという。

 記事ではマジョルカのアルフォンソ・ディアスCEOがリーグ公式に寄せたコメントも紹介。同氏は「久保が加入して以降、アジア市場に向けて本腰を入れて取り組んできた結果、非常にいい成果を得ることができた。たとえばわれわれは日本で最もテレビ視聴率の高いクラブになった」と手応えを示した上で「イ・ガンインの加入により、アジアにおけるラ・リーガのクラブとして重要な位置を占めるようになった」と語っているという。

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