ジュビロ磐田は18日、DFリカルド・グラッサ(25)がチームに合流したことを公式ツイッター(@Jubiloiwata_YFC)で報告した。

　東京五輪にU-24ブラジル代表として選出されたリカルド・グラッサは今季、バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)から磐田に加入。センターバックの新戦力として活躍が期待されている。来日が遅れていたが、ついにチームに合流。サックスブルーの練習着に身を包んでトレーニングメニューを消化し、チームメイトとともに汗を流す姿がクラブ公式youtubeに掲載された。

　ファンからは「期待しかないー」「リカルド頼むぞ!!」「ジュビロを救ってくれー!」「これでダミアンを止められるぜ!」といった期待の声が寄せられている。

　そんなリカルド・グラッサは「覚えた日本語」を聞かれると、「大丈夫」「ありがとうございます」「お疲れ」「右」「…左?」と笑顔で回答。サポーターに向けて「これからは自分の持っている力を全て出し切り、チームのために尽くしていきます」と意気込みを語った。

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