レアルのアンチェロッティ監督が新型コロナ陽性…リーガ中断明けのセルタ戦は不在に
レアル・マドリーは30日、カルロ・アンチェロッティ監督が新型コロナウイルスの陽性反応を示したことを発表した。
ラ・リーガはインターナショナルマッチウィークによる中断を経て、今週末から再開する。首位を独走するレアルは4月2日に敵地でのセルタ戦を控えているが、指揮官不在で臨むことになった。
セルタ戦を終えると、次は4月6日にアウェーで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝のチェルシー戦。スペイン『マルカ』によると、レアルは同試合でアンチェロッティ監督が復帰することを望んでいるようだ。
●ラ・リーガ2021-22特集
ラ・リーガはインターナショナルマッチウィークによる中断を経て、今週末から再開する。首位を独走するレアルは4月2日に敵地でのセルタ戦を控えているが、指揮官不在で臨むことになった。
セルタ戦を終えると、次は4月6日にアウェーで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝のチェルシー戦。スペイン『マルカ』によると、レアルは同試合でアンチェロッティ監督が復帰することを望んでいるようだ。
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