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面構えが違うコナテ…マンCを駆逐した紅蓮のリバプールDFがメッセージ「Shinzou Wo Sasageyo!」

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DFイブラヒマ・コナテが進撃の巨人パフォーマンス

 リバプールは16日のFAカップ準決勝でマンチェスター・シティに3-2で勝利。決勝進出を決めた。先制点を挙げたDFイブラヒマ・コナテは17日に自身のツイッターを更新。ゴールパフォーマンスについて説明している。

 22歳のフランス人DFは前半9分に均衡を破る。左CKに高いジャンプで合わせ、強烈なヘディングシュート。ゴールに叩き込み、試合を優勢に運ぶ先制点を挙げた。直後には右拳を左胸に掲げる。険しい顔つきのゴールパフォーマンスを見せた。

 コナテの先制ゴールで勢いがついたリバプールは前半にさらに2ゴールを決め、3-0で前半を折り返す。後半に2失点を喫するが、そのまま逃げ切り、3-2で10年ぶりのFA杯決勝進出を決めた。

 殊勲を立てたコナテは、試合後にツイッターを更新。ゴールパフォーマンスが人気漫画「進撃の巨人」のものであったことを語る。なぜかローマ字読みの日本語を記載しており、「Shinzou Wo Sasageyo!」(心臓を捧げよ)と作品内の敬礼ポーズだったことを明かしている。

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