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パリSGのポチェッティーノ監督が退任間近か…古巣と“電撃トレード”の可能性も

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マウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任間近か

 パリSGを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の退任が近づいているようだ。フランス『ル・パリジャン』の報道を基に『ゲット・フットボール・フランス』が伝えている。

 昨年1月に就任したポチェッティーノ監督の下、パリSGは今季リーグアンで4試合を残して2年ぶりの優勝を果たしたが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ではベスト16敗退。悲願の欧州制覇にはまたしても届かなかった。

 ポチェッティーノ監督の現行契約は2023年までとなっているが、記事によると退任は間近で、あとは両者の金銭的な折り合いがつくだけだという。

 後任候補には元フランス代表でレアル・マドリーを率いたジネディーヌ・ジダン氏や現トッテナム指揮官のアントニオ・コンテ氏が挙がっているとみられる。また、ポチェッティーノ監督が古巣トッテナムとすでに接触していることも報じられ、コンテ監督と入れ替わりで電撃復帰の可能性もあるようだ。

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