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6月シリーズ4会場で計75万3053円の寄付、JFA「ウクライナの皆様に、一日も早く…」JSPO通じて国連UNHCR協会へ

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4会場で行われたウクライナへの募金活動

 日本サッカー協会(JFA)は17日、ウクライナ国内や避難先での支援を目的とした募金活動で『75万3053円』の寄付金が集まったことを報告した。

 JFAは、6月に開催された日本代表戦、キリンチャレンジカップ、キリンカップの4会場(札幌ドーム、国立競技場、ノエビアスタジアム神戸、ナソニックスタジアム吹田)で募金活動を実施。「各会場にご来場いただいたファン・サポーター、メディアの皆さまから集まった寄付金を義援金として、JSPO(日本スポーツ協会)を通じて特定非営利活動法人国連UNHCR協会へ寄付します」と伝えている。

 今年2月24日にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり、間もなく4か月が経とうとしている。JFAは「ウクライナの皆様に、一日も早くスポーツとともにある平和な日常が戻ることを心から願っています」とコメントしている。

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