beacon

連覇狙う北海が夏の王者撃破!北海道大谷室蘭、札幌創成、札幌光星も北海道4強入り

このエントリーをはてなブックマークに追加

 第101回全国高校サッカー選手権北海道予選は17日に準々決勝を行った。インターハイ優勝校の旭川実高と前回大会優勝の北海高との一戦は1-1でPK戦へ突入。北海は交代出場GK葉原慶太が旭川実の6人目を止め、4-3で勝った。

 もう一つのインターハイ出場校・札幌光星高はFW川合流央が2試合連続ゴールを決めるなどとわの森三愛高に2-0で勝利。31回目の全国大会出場を狙う北海道大谷室蘭高はDF市川柊斗の2ゴールなどによって北星学園大附高に4-1で逆転勝ちした。また、札幌創成高はMF大坂悠斗の先制点など2-0で駒大苫小牧高に快勝。インターハイ予選に続く準決勝(22日)進出を決めている。

【北海道】
[準々決勝](10月17日)
旭川実高 1-1(PK3-4)北海高
北星学園大附高 1-4 北海道大谷室蘭高
札幌創成高 2-0 駒大苫小牧高
とわの森三愛高 0-2 札幌光星高

[準決勝](10月22日)
北海高 - 北海道大谷室蘭高
札幌創成高 - 札幌光星高

●【特設】高校選手権2022

「ゲキサカ」ショート動画

TOP