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前半15分26秒から再開の秋田決勝はDF吉崎決勝ヘッドで明桜が勝利!2年ぶりの選手権へ

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 第101回全国高校サッカー選手権秋田県予選は、明桜高が優勝。2年ぶり5回目の全国大会出場を決めた。

 明桜と秋田商高との秋田県予選決勝は当初、22日に開催されたが、荒天のため、前半途中で中断。25日に前半15分26秒から再開された。直後の前半19分に明桜FW佐藤拓海主将(3年)が先制ゴール。対する秋田商は後半7分、FW柳村奈佑太(3年)のゴールで同点に追いつく。

 だが、明桜は1-1の後半25分、10番MF小野亮輔(3年)の右CKをファーサイドのDF吉崎塁(3年)が頭で合わせて決勝点。明桜が2-1で昨年度決勝の雪辱を果たし、新人戦、インターハイ予選に続く優勝を勝ち取った。

【秋田】
[決勝]
明桜高 2-1 秋田商高
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