「12年ぶりに帰ってきたー!!」OB・大久保嘉人さんが国見高の“全国”選手権復帰に歓喜

国見高OBの
13日に行われた全国高校サッカー選手権長崎県予選決勝で、国見高が創成館高を2-1で下して12年ぶり24回目の選手権出場を掴み取った。
6度の選手権優勝を誇る国見高だが、夏の総体、冬の選手権の両方で2010年度大会を最後に全国の舞台から遠ざかっていた。12年ぶりの全国大会出場に、名門復活の期待を寄せるファンも多い。
また、国見高は数多くのプロサッカー選手を輩出してきた。Jリーグのほか、日本代表など国際舞台でも活躍した大久保嘉人さんも国見高OB。選手権79回大会では得点王に輝き、チームの全国制覇に貢献した。
試合後、大久保さんは自身インスタグラム(@yoshito13)を更新。「国見高校が高校サッカー選手権に12年ぶりに帰ってきたー!!」と喜びを伝え、「国見高校に関わってる皆さんおめでとうございます。また選手権で国見を見れるのは嬉しい。みんなで応援しましょう」と呼びかけている。
選手権は12月28日に開幕し、来年1月9日に決勝を開催する予定だ。
●【特設】高校選手権2022
6度の選手権優勝を誇る国見高だが、夏の総体、冬の選手権の両方で2010年度大会を最後に全国の舞台から遠ざかっていた。12年ぶりの全国大会出場に、名門復活の期待を寄せるファンも多い。
また、国見高は数多くのプロサッカー選手を輩出してきた。Jリーグのほか、日本代表など国際舞台でも活躍した大久保嘉人さんも国見高OB。選手権79回大会では得点王に輝き、チームの全国制覇に貢献した。
試合後、大久保さんは自身インスタグラム(@yoshito13)を更新。「国見高校が高校サッカー選手権に12年ぶりに帰ってきたー!!」と喜びを伝え、「国見高校に関わってる皆さんおめでとうございます。また選手権で国見を見れるのは嬉しい。みんなで応援しましょう」と呼びかけている。
選手権は12月28日に開幕し、来年1月9日に決勝を開催する予定だ。
●【特設】高校選手権2022