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日大藤沢、西原、松本国際、米子北、山梨学院、神村学園、抽選会後のコメント

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鳥取13連覇を達成した米子北高

 12月28日に開幕する第101回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が21日、都内で行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

以下、Aブロック(トーナメント番号7~12)の6チーム選手コメント

日大藤沢高(神奈川) vs 西原高(沖縄)
日大藤沢高GK岡本亜鶴主将
「去年の対戦カードも神奈川県対沖縄県なので、今年も神奈川県が勝てるように頑張っていきたい。今年のチームは下からボールを大事にして、チーム一丸でゴールを目指し、一人ひとりの個性を生かした力強さも武器です。神奈川県代表として、また日大藤沢として初の日本一になれるように、部員180人、一体感を持って頑張りたい」

西原高DF上田ゆん主将
「去年と同じく神奈川県代表と対戦することとなり、とても楽しみです。日大藤沢高校は攻撃力が強いので、しっかり粘り強く頑張っていけたらと思う。全国の舞台でも変わらず、西原の伝統であるハイプレスと粘り強いサッカーでまずは初戦突破を目指したい。去年は初戦敗退という悔しい結果に終わったので、今年こそはしっかり初戦突破して勝ち進めたらと思う」

松本国際高(長野) vs 米子北高(鳥取)
松本国際高MF二木楓主将
「米子北高校は強豪なので、対戦できるのが楽しみです。今年はチーム一丸となって、観客や自分たちも驚くような、楽しめるサッカーをしたい。第99回大会では0-6という敗退をしてしまったので、今年は良い結果を残せるように頑張りたい」

米子北高DF野田徹生主将
「(松本国際高校は)全国に出てくる素晴らしいチームなので、自分たちも負けずに一生懸命やり、楽しいサッカーを届けられればと思う。僕たちは堅守速攻という武器を使って、自分たちのサッカーをし、見ている人たちに勇気や感動を与えられるようなプレーをしたい。自分たちがやってきたことを信じて、それを出していき、ベスト8という歴史を塗り替えられればと思う」

山梨学院高(山梨) vs 神村学園高(鹿児島)
山梨学院高MF宮岡拓海主将
「(神村学園高校は)圧倒的な攻撃力で相手の守備を翻ろうする素晴らしいチームだと思います。僕たちはバリエーション豊富な攻撃的なサッカーで、さまざまな形から得点を生みたい。4つ目の星を胸につけられるように、まずは初戦、神村学園高校とお互いに協力して、素晴らしいサッカーを、試合を全国に見せられたらと思う」

神村学園高MF笠置潤
「(山梨学院高校は)優勝経験がある素晴らしいチームなので、試合をするのがすごく楽しみです。今年のチームは前線に日本代表経験のある選手がいて、攻撃力のあるのが強みです。神村らしい、見ている人に楽しんでもらえるように、まずは自分たちが楽しんで、勝利を目指して頑張ります」

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