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出場校チーム紹介:岡山学芸館高(岡山)

【選手権 一覧】
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岡山学芸館高は8強よりさらに上へ

第101回全国高校サッカー選手権

岡山学芸館高(岡山)

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岡山学芸館高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-0 帝京大可児高(岐阜)
2回戦 3-2 鹿島学園高(茨城)
3回戦 0-0(PK5-3)國學院久我山高(東京A)
準々決勝 4-0 佐野日大高(栃木)
準決勝 3-3(PK4-1)神村学園高(鹿児島)
決勝 3-1 東山高(京都)
■出場回数
2年連続5回目
■過去の最高成績
3回戦(18年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回(最高成績8強)
■予選成績
4回戦 4-0 岡山朝日高
準々決勝 6-0 倉敷工高
準決勝 4-1 創志学園高
決勝 2-0 玉野光南高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
　　　　　　今井拓人

木下瑠己　　田邉望　　　岡本温叶
　　　　　　
　　　山田蒼　木村匡吾

中尾誉　　　　　　　　　福井槙
　　　井上斗嵩　田口大慎

　　　　　　平塚仁
■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
2年連続夏8強。選手権でより上へ
　2年連続出場で新人戦、インターハイ予選に続く県内3冠を達成した。今回は準決勝で先制され、決勝は押し気味に進めながら前半をスコアレスで折り返すなど苦しい試合もあったが、最後は地力の差を見せて勝ち切っている。今年度のチームは高原良明監督が「点を取る力がある」と評しているように、勝負強さが光るFW今井拓人(3年)の決定力や、MF岡本温叶(3年)の正確なキックを生かしたセットプレーなど、多彩な得点パターンを持つのが特徴。守備もキャプテンのCB井上斗嵩(3年)を中心に粘り強さがあり、攻守のバランスの良さも持ち味だ。インターハイで2年連続ベスト8と、全国でも上位を狙える力をつけているだけに、次の目標は全国ベスト4以上。壁を乗り越えるべく、本番までにさらなる進化を目指す。
■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
最終ラインの強力な砦
DF井上斗嵩(3年)
「闘志あふれるプレーで最終ラインの壁となるキャプテン。両足からの正確なフィード、空中戦の強さで攻撃でも貢献」

高精度キック武器のチャンスメーカー
MF岡本温叶(3年)
「セットプレーのキッカーとして左右両足から正確なボールを送るチャンスメーカー。高さのあるターゲットを生かす」

勝負強いエース
FW今井拓人(3年)
「大事な試合で勝負を決める得点を奪うエース。巧みなボールさばきとドリブルを生かし、サイドでプレーすることも」
■登録メンバーリスト
1 GK矢野晃(3年)
2 DF福井槙(3年)
3 DF田口大慎(3年)
4 DF井上斗嵩(3年)
5 DF中尾誉(3年)
6 MF田口裕真(2年)
7 MF木村匡吾(3年)
8 MF岡本温叶(3年)
9 FW今井拓人(3年)
10 MF山田蒼(3年)
11 FW田邉望(2年)
12 GK平塚仁(2年)
13 DF平野大樹(2年)
14 MF田村日夏汰(2年)
15 MF高山隼磨(2年)
16 DF藤田剛志(3年)
17 MF西川晃生(3年)
18 FW木村奏人(2年)
19 MF木下瑠己(2年)
20 FW坂口空良(3年)
21 MF中原永輝(3年)
22 DF宮田倫太朗(3年)
23 MF北岡桜典(3年)
24 MF田中利樹(3年)
25 FW保津太一(2年)
26 DF松原蓮(3年)
27 MF岡野錠司(1年)
28 MF東海祐也(1年)
29 FW太田修次郎(1年)
30 GK井本涼太(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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