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青森山田、飯塚、早稲田実、広島国際学院、静岡学園、明徳義塾、抽選会後のコメント

　12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が20日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

　以下、Bブロック(トーナメント番号13～18)の6チーム選手コメント

[2回戦]
青森山田高(青森) vs 飯塚高(福岡)

青森山田高DF山本虎
「(飯塚は)テクニカルでとても足元が上手い印象。まずはチャレンジャー精神を持って、一戦一戦全力で戦いたいと思います」

飯塚高DF藤井葉大
「自分たちはチャレンジャーなので、全力で、一生懸命やることだけを考えている。(自分たちは)元気のあるチームなので、元気さを試合で発揮したい。全国ベスト4以上の結果を必ず残して帰りたいと思います」

[1回戦]
早稲田実高(東京B) vs 広島国際学院高(広島)

●早稲田実高MF西山礼央
「憧れの舞台でしたし、東京都の代表として恥じないように全力で戦いたい。相手も厳しい地区大会を勝ち抜いてきた強いチームだと思う。自分たちはまだまだ上に上がっていけるチームだと思っているので、全国優勝に向けて一戦一戦、頑張っていきたいと思います」

●広島国際学院高DF茂田颯平
「(早実は)激戦区を勝ち抜いてきたチームなので、試合をするのがとても楽しみ。自分たちの強みは攻撃がアグレッシブなこと。勝って勝って勝ちまくりたいと思います。素晴らしい舞台でサッカーができるので、正々堂々と戦いたいです」

[1回戦]
静岡学園高(静岡) vs 明徳義塾高(高知)

●静岡学園高FW神田奏真
「正直なところ、(明徳義塾の)試合をみたことないので分からないけど、高知県予選を突破しているので油断せずにやっていきたい。厳しい戦いになると思うけど、そこを勝ってこそ日本一になれると思うので、目の前の試合に集中していきたい。プレッシャーもあると思うけど、個人が成長しながら、選手権で日本一が取れるように頑張りたいです」

●明徳義塾高FW吉田凱
「(静学は)全国常連高校で、攻守においてバランスがいいので、胸を借りるつもりでしっかりと準備していきたい。自分たちらしく粘り強い守備から攻撃に繋げていきたい。今までお世話になった人たちへの感謝も忘れず、チャレンジャー精神でいきたいです」

●第102回全国高校サッカー選手権特集

Text by ゲキサカ編集部

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