出場校チーム紹介:大津高(熊本)
第102回全国高校サッカー選手権
大津高(熊本)
大津高関連ニュース
大津高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-0 遠野高(岩手)
3回戦 2-2(PK4-5)昌平高(埼玉)
■出場回数
3年連続20回目
■過去の最高成績
準優勝(21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国校選手権3位(22年度)、インターハイ準優勝(21年)、同3位2回(08、09年)、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグWEST4位(19、21、23年)
■監督
宮崎祐介
■主将
MF碇明日麻(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国初戦敗退、九州8強)
県決勝 5-0 ルーテル学院高
全国2回戦 2-2(PK7-8)市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST4位(10勝3分9敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 5-0 東海大熊本星翔高
準決勝 3-1 秀岳館高
決勝 2-1 熊本商高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
碇明日麻 山下景司
古川大地 稲田翼
兼松将 嶋本悠大
田辺幸久 吉本篤史 五嶋夏生 大神優斗
坊野雄大
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
今年こそ国立での勝利、日本一へ
今年こそはの思いはどこよりも強い。2年連続でベスト4に進んで国立競技場のピッチを踏んだが、一昨年は準優勝、昨年は3位といずれも涙を流した。
今年度の躍進の鍵を握るのは、何と言っても卒業後の水戸ホーリーホック入りを決めているMF碇明日麻(3年)だ。プレミアリーグで今季、WESTでは史上2人目となる20得点の大台に乗せて得点王を獲得。昨年はDFラインで出場するなど、万能型プレーヤーだ。
そこにスピード豊かなMF稲田翼(3年)の突破や、左SB田辺幸久(3年)の精度の高いキックなど、バリエーションに富んだ攻撃パターンで主導権を握りながらゲームを進める。
今年10月には不祥事による活動停止期間もあったが、3試合の不戦敗がありながらもプレミアリーグを4位で終える好成績を残した。今大会予選では活動停止明けということもあって苦戦する姿もみられたが、そのあと戦ったプレミアリーグは2連勝でフィニッシュしたように、万全の状態で正月の舞台に帰ってくることになりそうだ。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・MF碇明日麻(3年)
プレミア20得点の最注目株
「今年のチームの大黒柱。身長188cmの体を器用に使いこなし、得点を量産する。主将としてもチームをまとめ上げる」
・DF田辺幸久(3年)
左足のキックは一見の価値あり
「昨年度から活躍する抜群の左足精度を誇るサイドバック。クラブチーム出身者が多い中、中体連から進学して大津のレギュラーを掴んだ」
・MF稲田翼(3年)
右サイドを切り裂くスピードスター
「右サイドで起点を作るゲームメーカー。突破力が武器で、今季プレミアリーグではランキング6位の10得点を記録した」
■登録メンバーリスト
1 GK 坊野雄大(2年=PSTC FUKUOKA U-15)
16 GK 村上葵(1年=カティオーラFC U-15)
21 GK 須藤親太郎(1年=FCK MARRYGOLD KUMAMOTO)
2 DF 大神優斗(2年=久留米AZALEA U-15)
3 DF 田辺幸久(3年=菊陽町立菊陽中)
4 DF 吉本篤史(3年=NPO法人ヴィラノーバ水俣U-15)
5 DF 五嶋夏生(2年=ブレイズ熊本)
12 DF 守田龍弥(3年=NPO法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本)
13 DF 島田一杜(3年=ソレッソ熊本)
25 DF 末松煌生(2年=ブレイズ熊本)
26 DF 村上慶(1年=アビスパ福岡U-15)
6 MF 兼松将(2年=FC Volaest Miyazaki)
7 MF 古川大地(3年=大分トリニータU-15宇佐)
8 MF 嶋本悠大(2年=ブレイズ熊本)
10 MF 碇明日麻(3年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
14 MF 中村健之介(2年=サンフレッチェ広島FCジュニアユース)
15 MF 日置陽人(3年=ブレイズ熊本)
17 MF 舛井悠悟(2年=ブレイズ熊本)
18 MF 徳永雄斗(3年=FCK MARRYGOLD KUMAMOTO)
20 MF 畑拓海(2年=FC KAJITSU U-15)
22 MF 濱京一郎(3年=ブレイズ熊本)
23 MF 松田亜紋(3年=キックスFC U-15)
27 MF 松野秀亮(1年=レノファ山口FC U-15)
28 MF 福島京次(1年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
30 MF 岩﨑天利(1年=アルバランシア熊本U-15)
9 FW 山下景司(2年=ソレッソ熊本)
11 FW 稲田翼(3年=ブレイズ熊本)
19 FW 新野太陽(3年=NPO法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本)
24 FW 葉石翔己(3年=FC NEOジュニアユース)
29 FW 山下虎太郎(1年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
大津高(熊本)
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▼全国大会日程
2回戦 1-0 遠野高(岩手)
3回戦 2-2(PK4-5)昌平高(埼玉)
■出場回数
3年連続20回目
■過去の最高成績
準優勝(21年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国校選手権3位(22年度)、インターハイ準優勝(21年)、同3位2回(08、09年)、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグWEST4位(19、21、23年)
■監督
宮崎祐介
■主将
MF碇明日麻(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国初戦敗退、九州8強)
県決勝 5-0 ルーテル学院高
全国2回戦 2-2(PK7-8)市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST4位(10勝3分9敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 5-0 東海大熊本星翔高
準決勝 3-1 秀岳館高
決勝 2-1 熊本商高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
碇明日麻 山下景司
古川大地 稲田翼
兼松将 嶋本悠大
田辺幸久 吉本篤史 五嶋夏生 大神優斗
坊野雄大
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
今年こそ国立での勝利、日本一へ
今年こそはの思いはどこよりも強い。2年連続でベスト4に進んで国立競技場のピッチを踏んだが、一昨年は準優勝、昨年は3位といずれも涙を流した。
今年度の躍進の鍵を握るのは、何と言っても卒業後の水戸ホーリーホック入りを決めているMF碇明日麻(3年)だ。プレミアリーグで今季、WESTでは史上2人目となる20得点の大台に乗せて得点王を獲得。昨年はDFラインで出場するなど、万能型プレーヤーだ。
そこにスピード豊かなMF稲田翼(3年)の突破や、左SB田辺幸久(3年)の精度の高いキックなど、バリエーションに富んだ攻撃パターンで主導権を握りながらゲームを進める。
今年10月には不祥事による活動停止期間もあったが、3試合の不戦敗がありながらもプレミアリーグを4位で終える好成績を残した。今大会予選では活動停止明けということもあって苦戦する姿もみられたが、そのあと戦ったプレミアリーグは2連勝でフィニッシュしたように、万全の状態で正月の舞台に帰ってくることになりそうだ。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・MF碇明日麻(3年)
プレミア20得点の最注目株
「今年のチームの大黒柱。身長188cmの体を器用に使いこなし、得点を量産する。主将としてもチームをまとめ上げる」
・DF田辺幸久(3年)
左足のキックは一見の価値あり
「昨年度から活躍する抜群の左足精度を誇るサイドバック。クラブチーム出身者が多い中、中体連から進学して大津のレギュラーを掴んだ」
・MF稲田翼(3年)
右サイドを切り裂くスピードスター
「右サイドで起点を作るゲームメーカー。突破力が武器で、今季プレミアリーグではランキング6位の10得点を記録した」
■登録メンバーリスト
1 GK 坊野雄大(2年=PSTC FUKUOKA U-15)
16 GK 村上葵(1年=カティオーラFC U-15)
21 GK 須藤親太郎(1年=FCK MARRYGOLD KUMAMOTO)
2 DF 大神優斗(2年=久留米AZALEA U-15)
3 DF 田辺幸久(3年=菊陽町立菊陽中)
4 DF 吉本篤史(3年=NPO法人ヴィラノーバ水俣U-15)
5 DF 五嶋夏生(2年=ブレイズ熊本)
12 DF 守田龍弥(3年=NPO法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本)
13 DF 島田一杜(3年=ソレッソ熊本)
25 DF 末松煌生(2年=ブレイズ熊本)
26 DF 村上慶(1年=アビスパ福岡U-15)
6 MF 兼松将(2年=FC Volaest Miyazaki)
7 MF 古川大地(3年=大分トリニータU-15宇佐)
8 MF 嶋本悠大(2年=ブレイズ熊本)
10 MF 碇明日麻(3年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
14 MF 中村健之介(2年=サンフレッチェ広島FCジュニアユース)
15 MF 日置陽人(3年=ブレイズ熊本)
17 MF 舛井悠悟(2年=ブレイズ熊本)
18 MF 徳永雄斗(3年=FCK MARRYGOLD KUMAMOTO)
20 MF 畑拓海(2年=FC KAJITSU U-15)
22 MF 濱京一郎(3年=ブレイズ熊本)
23 MF 松田亜紋(3年=キックスFC U-15)
27 MF 松野秀亮(1年=レノファ山口FC U-15)
28 MF 福島京次(1年=ロアッソ熊本ジュニアユース)
30 MF 岩﨑天利(1年=アルバランシア熊本U-15)
9 FW 山下景司(2年=ソレッソ熊本)
11 FW 稲田翼(3年=ブレイズ熊本)
19 FW 新野太陽(3年=NPO法人スポーツクラブ・エスペランサ熊本)
24 FW 葉石翔己(3年=FC NEOジュニアユース)
29 FW 山下虎太郎(1年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
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