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日向坂46影山優佳さんが“芸能人初”新ユニ着用!「日本代表も山あり谷あり…」コメント力にアディダス担当者も驚き

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影山優佳さん

 29日に発表された日本代表の新ユニフォーム。芸能界では情報解禁に先駆け、業界きってのサッカー好きとして知られるナインティナインの矢部浩之さん、日向坂46の影山優佳さんが着用していたようだ。その模様が『ABEMA FIFAワールドカップ カタール2022』の公式Youtubeチャンネルで公開されている。

 ABEMAのワールドカップ特番にも出演中の両名は、ホームユニフォームを「芸能人初着用」した。

 矢部さんは「格好いい。いいねー」とつぶやきながらユニフォームを取り出し、着用後は左胸のエンブレムに左手を当てながら「(日本代表が目標とする)ベスト8以上……」とボソリ。久々の採用となったホワイトのパンツに「パンツ白が最近なかったからやっぱりいい。日本代表っぽい」と好感触を受けた様子だった。

 また影山さんはユニフォームを見るやいなや「疾走感のある青がすごく格好いいですし、横のラインの白と赤の雰囲気がかつての1990年代の日本代表を彷彿とさせる感じがありますよね。どの世代の方もテンションが上がるようなユニフォームなんじゃないですかね」と興奮気味に語った。

 これにはアディダスジャパンの高木将氏も「追加することがございません」とポツリ。「いま1990年代とおっしゃっていただいたんですが、当時の雰囲気を少し感じさせる色合いであったり、組み合わせを意識しています」と明かし、2001年生まれの影山さんの知識に驚きを隠せない様子だった。

 また高木氏がユニフォームのコンセプトを『ORIGAMI(折り紙)』と紹介すると、影山さんは序盤苦戦を強いられたW杯最終予選の戦いぶりを踏まえて「折り紙といえば山折り谷折りということで、日本代表も山あり谷ありな最終予選でしたので、そこも踏まえてのことですよね。すごく考えられてるんですね」とコメントした。

 すると高木氏は「私のプレゼンの言葉をそのまま使っていただいて……」とまたしても驚いた様子。“山あり谷あり”は高木氏が実際の発表会の場でコンセプト紹介に用いた言葉。発表会前の収録時点では世に出ていない言葉だったため、「私が発表の時に同じ言葉を使っているかと思いますが、まだ世に出ていない言葉で……。本当にすごいです」と苦笑い気味に話していた。

 影山さんは30日、自身の公式インスタグラムのストーリーズ機能を更新。「ユニフォーム着用することを事前に伝えられていなかったので、ほぼドッキリでした(絵文字)」と裏話を明かしつつ、ユニフォームに込められた意味を感じ取れて嬉しかったです(絵文字)」と振り返っている。





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