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国内組6選手がカタール・ドーハに到着!! 長友はまたもハット姿、谷口はマスク&ギプス装着

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記念撮影を行った国内組6選手

 カタールW杯に出場する日本代表の国内組6選手が10日朝、カタール・ドーハに到着した。すでに森保一監督らコーチングスタッフは8日までに現地入りしていたが、選手はこれが第一便となった。

 自身4度目のW杯となるDF長友佑都(FC東京)は成田空港到着時と同様、グレーのハット姿で登場。DF谷口彰悟(川崎F)はJ1最終節で負った鼻骨骨折のため、マスクの下にギプスを着けての現地入りとなった。

 GK権田修一(清水)、DF山根視来(川崎F)、MF相馬勇紀(名古屋)、FW町野修斗(湘南)もドーハ入り。6選手は宿泊ホテルで歓迎の花束、ケーキとともに記念撮影を行った。

 残る国内組のDF酒井宏樹(浦和)は11日朝に到着予定。所属クラブの公式戦が続いている欧州組19選手はシーズン中断に入り次第、チームに合流する。




(取材・文 竹内達也)
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