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日本代表が非公開練習…守田英正は別メニュー継続、W杯ドイツ戦出場に黄信号

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サングラス姿でピッチに現れた森保一監督

 日本代表は20日、カタールW杯グループリーグ初戦のドイツ戦(23日・ハリファ)に向け、ドーハの練習拠点でトレーニングを行った。冒頭約20分間が報道陣に公開され、MF守田英正(スポルティング)はピッチに姿を現したものの、引き続き別メニュー調整。3日後のドイツ戦の出場は厳しい見通しとなった。

 チームはオフ明けの19日以降、報道非公開でトレーニングを実施。左ふくらはぎの違和感で別メニュー調整が続いていた守田は19日、冒頭の記念撮影に参加したのみで、公開部分ではピッチに出てこなかった。この日は冒頭こそ室内でトレーニングをしていたが、途中からピッチに出てウォーキングをスタート。ゆっくりとランニングする姿も見せた。

 全体練習は守田を除いた25人で実施。19日の練習から合流したMF遠藤航(シュツットガルト)、MF三笘薫(ブライトン)も元気な様子を見せ、公開部分ではランニングやボール回しのメニューを行っていた。

(取材・文 竹内達也)
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