日本サッカー協会(JFA)は23日、JFAオフィシャルサプライヤーであるアディダスジャパン株式会社とともに、今夏のFIFA女子ワールドカップに向けた日本女子代表(なでしこジャパン)のアウェーユニフォームを発表した。

　なでしこジャパンの女子W杯初優勝から12年。今回のアウェーユニフォームは“再び世界一へ”という決意を新たにする象徴として『SUNRISE』をコンセプトに、幻想的な朝の空模様を薄い紫やピンク、白のグラデーションで表現している。

　JFAは「日の出を見て湧き出るエネルギーのように、このユニフォームが選手のプレーを後押ししてくれるよう願いを込めて開発しました」と説明し、「ワールドカップ優勝から12年、“世界のなでしこ”が再び、満開の花を咲かせられるよう『咲き誇れ。』というメッセージを伝えていきます」とした。

　JFAなでしこサッカーの公式ツイッター(@jfa_nadeshiko)は同日、新アウェーユニフォームの画像を公開。「めっちゃ良い」「かわいい」「素敵すぎ」「色が美しい」と好評の声を集めている。

　なでしこジャパンは7月に開幕する女子W杯でグループCに入り、7月22日の初戦でザンビアと対決。26日の第2戦でコスタリカ、31日の第3戦でスペインと戦う。

なでしこの新アウェーユニフォーム

FIFA 女子 #ワールドカップ
初優勝から 12 年ー

”世界のなでしこ”としてトップクラスであり続け、再び世界一になることを目指し、「サッカー日本女子代表 アウェイユニフォーム」が誕生@adidasJP #jfa #daihyo#なでしこジャパン #nadeshiko #サッカー日本代表#なでニコ #みんななでしこ pic.twitter.com/CX8I8UZ7jS

— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) March 23, 2023

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