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U-16日本代表が6-0快勝。モンテギュー国際大会準決勝進出

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 U-16日本代表は6日、第50回モンテギュー国際大会(フランス)予選リーグ第3戦で地元のU-17 VENDEE選抜と対戦。6-0で快勝した。

 JFAによると、ガボン代表が急遽不参加となったため、日本はU-17 VENDEE選抜と対戦。前半4分にFW神代慶人(熊本U-18)のゴールで先制すると、10分にはFW関口航汰(清水ユース)が直接FKを決めて2-0と突き放す。

 さらにMF濱崎健斗(神戸U-18)のゴールによって3-0で前半を折り返した日本は、後半にもMF長田叶羽(G大阪ユース)の2得点と関口のゴールによって加点した。

 予選リーグを2勝1分とした日本は準決勝(8日)へ進出。決勝進出をかけ、フランス代表と対戦する。

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