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日本代表選出のJリーグ勢…広島GK大迫「結果にこだわりたい」名古屋DF森下「身が引き締まる思い」浦和MF伊藤「自分の良さを前面に出す」

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左からGK大迫敬介、DF森下龍矢、MF伊藤敦樹

 日本サッカー協会(JFA)は31日、9月にドイツとベルギーで行われる国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表。GK大迫敬介(広島)、6月の代表活動で初招集されたDF森下龍矢(名古屋)、追加で初招集されたMF伊藤敦樹(浦和)がそれぞれ再び招集された。

 日本代表は9日にドイツでドイツ代表と、12日にベルギーでトルコ代表と対戦する。Jリーグ勢の3選手は6月以来の選出。エルサルバドル戦(○6-0)で大迫はフル出場、森下もフル出場、伊藤はベンチスタートから後半31分に途中出場していた。

 大迫は広島の公式サイトを通じ、「日本代表に選出されて嬉しく思います。今回はドイツ、トルコという強豪との対戦になりますので、広島でのパフォーマンスをしっかり発揮して、結果にこだわりたいと思います。応援をよろしくお願いします」とコメント。森下は名古屋の公式サイト上で「日本代表に選出され、身が引き締まる思いです。前回の活動で得た課題を、グランパスの活動で取り組んできました。その成果を示し、日本代表の勝利に貢献します。 応援よろしくお願いします」と伝えている。

 また、伊藤は浦和の公式サイトを通じ、「前回は追加招集という形でしたが、今回は最初から代表活動に参加できるのでとても楽しみです。浦和レッズでのプレーだったり、前回の代表活動でのプレーが評価されて今回選出されたと思っているので非常にうれしく思います。参加するには自分の良さを前面に出して頑張ってきます。浦和レッズを代表して責任や誇りを持って闘ってきます。行ってきます!」と意気込みを語った。

 今回、Jリーグ勢は4選手が選出。初招集のDF毎熊晟矢(C大阪)はクラブ公式サイト上で「目標としていた日本代表に選出して頂き大変嬉しく思います。今まで関わってくださった多くの方々への感謝をプレーで表現し、自分らしさを出せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と喜びを述べていた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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