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「J2通算10,000ゴール」記念碑の除幕式を行った町田・平本「町田のために努力していきます」

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 FC町田ゼルビアは16日、FW平本一樹がJ2第3節・ガイナーレ鳥取戦(3月17日・アウェイ・3-0)で決めた「J2通算10,000ゴール」記念碑の除幕式を行った。

 記念碑は、Jリーグ公認情報サービスウェブサイト「J'sGOAL」より寄贈され、ホームスタジアムの町田市立陸上競技場の入場ゲート近くに建立された。

 当日は平本の他、石阪丈一・町田市長、クラブの下川浩之代表取締役、株式会社Jリーグメディアプロモーション(J’s GOAL運営)・松本晃弘氏が参加した。

 ファン・サポーターも100人近くが集まり、除幕の際には、「ゼルビアコール」「平本コール」で盛り上がった。町田は19日にホームゲーム・徳島戦を行うが、当日は記念碑の前で記念撮影も可能になっている。

以下、平本のコメント

「本日はこんなに多くの方々に集まっていただき、またすてきなプレートを作っていただき、本当にありがとうございました。10,000ゴールというのは、アルディレス監督をはじめ、スタッフ、チームメイト、サポーターの皆さんの声援のおかげで取れたものだと思って感謝しています。まだまだ厳しい状況が続きますが、町田のために努力していきますので、これからもよろしくお願いします」

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