beacon

悔しさ募らすジェフ社長…「結果を真摯に受け止めチームを作り直す」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[11.23 J1昇格プレーオフ決勝 大分1-0千葉 国立]

 23日に国立競技場で行われたJ1昇格プレーオフでジェフユナイテッド千葉大分トリニータに0-1で敗れた。4季ぶりのJ1復帰を目指した千葉だったが、夢は儚く散った。

 公式サイトでは島田亮代表取締役社長がコメントを発表。J1に昇格できなかったことへの悔しさをみせているが、「J1リーグに昇格することは決して簡単なことではない。この結果を真摯に受け止め、もう一度皆さまに応援していただけるようなチームを作り直していきます」と、来季こそはの思いを語っている。

以下、島田社長のコメント全文
「ジェフユナイテッド千葉を応援していただいているファン・サポーター、地域の皆さま、スポンサーの皆さま、行政の皆さま、一年間ご声援いただき、本当にありがとうございました。雨の日も、遠いアウェイにも、勝てない試合が続いても、多くのサポーターの皆さまに応援いただきましたこと、心から感謝し、お礼を申し上げます。

 ジェフユナイテッド千葉は、今年J2リーグ3年目を迎えました。J1リーグに昇格することは決して簡単なことではないということを胸に刻んで、一年間戦ってまいりました。皆さまのご声援のおかげで、プレーオフ決勝まで来ることができましたが、残念ながら今年も、J1リーグへの昇格を果たすことができませんでした。本当に申しわけございませんでした。この3年間、今年こそと期待をし、応援していただいた皆さまには、心からお詫び申し上げます。

 この結果を真摯に受け止め、もう一度皆さまに応援していただけるようなチームを作り直していきます。あらためて、一年間の皆さまのサポートに心から感謝を申し上げます。これからもご声援いただきたく、お願い申し上げます」

TOP