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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第1節の走行距離発表

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 Jリーグは2日に行われたJ1第2ステージ第1節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、2日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で118.066km。2位はベガルタ仙台で115.094km、3位はアルビレックス新潟で113.088kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、浦和レッズで102.570kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が新潟のMF加藤大で12.951km。2位は鳥栖のMF高橋義希で12.906km、3位は仙台のMF三田啓貴で12.198kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはヴァンフォーレ甲府で173回、2位は湘南ベルマーレで161回、3位は新潟で159回となっている。選手別では、1位は甲府のMF田中佑昌が31回と最も多く、2位は大宮アルディージャのDF大屋翼サンフレッチェ広島のFW浅野拓磨で28回だった。

■以下、第1ステージ第15節の各チームの総走行距離
7月2日(土)
甲府(111.125km) 0-3 神戸(105.894km)
鹿島(106.021km) 1-3 G大阪(110.197km)
仙台(115.094km) 0-3 川崎F(110.448km)
大宮(106.356km) 1-0 名古屋(102.705km)
柏(111.629km) 1-0 新潟(113.088km)
湘南(112.380km) 0-3 横浜FM(110.685km)
広島(108.991km) 3-0 磐田(112.339km)
福岡(108.982km) 1-2 浦和(102.570km)
鳥栖(118.066km) 3-2 FC東京(112.005km)

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