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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第11節の走行距離発表

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 Jリーグは10日に行われたJ1第2ステージ第11節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、10日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で117.841km。2位は湘南ベルマーレで117.421km、3位は柏レイソルで115.256kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で100.014kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF高橋義希で13.242km。2位は湘南のFW高山薫で12.593km、3位は横浜F・マリスノのMF兵藤慎剛で12.567kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは大宮アルディージャで175回、2位はベガルタ仙台ジュビロ磐田で170回。選手別では、1位は名古屋グランパスのFW永井謙佑が35回と最も多く、2位は湘南の高山で33回、3位は横浜FMのMF前田直輝で29回だった。

■以下、第2S第11節の各チームの総走行距離
9月10日(土)
仙台(110.076km) 0-1 横浜FM(110.327km)
磐田(107.087km) 3-4 神戸(100.014km)
浦和(114.895km) 2-0 鳥栖(117.841km)
柏(115.256km) 2-0 鹿島(108.738km)
FC東京(115.033km) 3-0 湘南(117.421km)
川崎F(107.096km) 3-1 福岡(110.938km)
新潟(111.110km) 0-1 名古屋(104.191km)
G大阪(110.052km) 2-1 甲府(111.114km)
広島(111.623km) 0-1 大宮(113.236km)

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