モンテディオ山形のクラブ広報ツイッター(@monte_prstaff)の“言い間違い”が反響を呼んでいる。

　同ツイッターは5日に「昨日エスパルスさんのアカウントで盛り上がっていた、Jクラブ中の人座談会、実現するか不明ですが勝手にメンバーリストアップ。他クラブ様も参加を!」と呼びかけ、参加クラブのアカウントとともに「壁の裏からオブザーバー:ダズーン @DAZN_JPN」と記載していた。

　Jリーグを中継する『DAZN』の正式な読み方は「ダゾーン」だが、「ダズーン」と言い間違えるユーザーも少なくなく、このネタに便乗したものと思われる。ただ、これにはフォロワーから間違いや“訛り”を指摘する声も寄せられた。

　同ツイッターは9日にサガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスを引き合いに出して弁明している。

「#Jクラブ中の人座談会 勝手にオブザーバーにしてしまったダズーン@DAZN_JPN さんを『山形さん、ダズーンって言い間違えてて、草生える』と言われ続けておりますが、間違いじゃないですよ!だって、、、ほらフェルナンド・トーレスさんも!」

　このコメントとともにアップしたDAZN特別映像では「ダズーン」と胸に書かれた黒いTシャツを着たF・トーレスが「どうだ、かっこいいだろう! この前、村田選手にもらったんだよ。クールなブラックカラーがお気に入りさ! 練習の時はダズーンTシャツを着たいね。ダズーンTシャツ」と話す様子が収められ、最後にその間違いを訂正するように「ダゾーン」と強調したテロップで締めくくられている。

【余談】#Jクラブ中の人座談会 勝手にオブザーバーにしてしまったダズーン @DAZN_JPN さんを「山形さん、ダズーンって言い間違えてて、草生える」と言われ続けておりますが、間違いじゃないですよ!
だって、、、ほらフェルナンド・トーレスさんも!pic.twitter.com/7KVV1HBFp1

— モンテディオ山形広報 (@monte_prstaff) 2018年10月9日

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