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今季無失点の鳥栖GK朴一圭、走行距離も8.186km新記録「まだまだ走ります」

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サガン鳥栖GK朴一圭が新記録(写真は昨年11月のもの)

 サガン鳥栖GK朴一圭がゴールキーパーとして出場した選手の1試合走行距離の新記録を樹立した。Jリーグが11日、公式Twitter(@J_League)で伝えている。

 朴は10日、ホームで行われたJ1第3節のベガルタ仙台戦に先発出場。この試合で新記録となる総走行距離「8.186km」を記録し、5-0の無失点勝利に貢献した。

 朴は前所属の横浜FM時代から攻撃的GKとして知られ、ビルドアップやディフェンスの背後のケア、シュートストップを得意としている。鳥栖加入後もこのスタイルを貫き、チームに順応。今季はJ1リーグ開幕から3戦連続で先発出場し、クリーンシートを継続している。

 自身のTwitter(@pagi1222)を更新した朴は、「昨日も沢山走りました。まだまだ走ります」とツイートし、意気込みを伝えた。

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