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バルセロナに帰国した神戸FWボージャン「また近いうちに」「日本をもう一度楽しむために」

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負傷したFWボージャン・クルキッチ

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(31)が負傷について、自身のインスタグラム(@bokrkic)でコメントした。

 今夏、神戸に加入したボージャンは10月2日に行われたJ1第31節・浦和戦で移籍後初ゴールを挙げたが、10月24日のJ1第33節・名古屋戦で負傷。神戸市内の病院で検査をした結果、右ハムストリング(大腿二頭筋)肉離れで全治8週間と診断された。

 治療のため、バルセロナに一時帰国したボージャンは「怪我は試合の一部であることを受け入れ、怪我をした場合はプランを変更して新しいプランに適応する以外に選択肢はない」と帰国について言及。「日本でのシーズンに早めに別れを告げ、バルセロナに戻ってできるだけ早く回復しなければならないのはとても悲しいことだ」と胸中を明かしたうえで、復帰への意気込みを語った。

「来シーズンのスタートに向けて100%になるように、私を魅了する国をもう一度楽しむために、一生懸命頑張りたい」

「初日から温かいおもてなしをしてくれたクラブとファンに感謝します。私たちはすぐにまた再会し、うまくいけば一緒に多くの成功を祝えるでしょう。また近いうちにお会いしましょう」

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