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福岡がC大阪からレンタル中のGK永石拓海を完全移籍で獲得「また一緒に戦える事、嬉しく思います」

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 アビスパ福岡は17日、セレッソ大阪から期限付き移籍をしていたGK永石拓海(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 永石は福岡大を卒業後、2018シーズンからC大阪でプレー。主にC大阪U-23としてJ3リーグに出場していた。21シーズンは福岡にレンタルされ、ルヴァン杯に4試合、天皇杯に2試合出場をしていた。

 C大阪の公式サイトを通じ、「素晴らしい選手、スタッフの方々とプレーすることができたことは、自分にとって大きな財産となりました。最初にセレッソ大阪を選び、プロキャリアをスタートさせた事は間違ってなかったと心から思います」とコメント。「試合に勝つ喜び、出られない悔しさ、多くの怪我、この4年間で沢山、経験することができました。これからは別のチームになりますが、まだまだ成長し、セレッソ大阪戦で無失点に抑えられるように頑張ります」と伝えている。

 また、福岡の公式サイトでは「2021シーズンの最初に目標とした『アビスパ福岡の守護神になる。』この目標は変わっていませんし、これを2022シーズンも目標として1年間、戦い抜きたいと思います。また一緒に戦える事、嬉しく思います。よろしくお願いします!!」と意気込みを語った。

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