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大宮、クラブ関係者2人が新型コロナ陽性判定

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 大宮アルディージャは31日、クラブスタッフ1人、サッカースクール関係者1人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。

 クラブによると、現在当該スタッフは保健所の指示のもと自宅で療養中。なお、保健所から濃厚接触者はいないと連絡を受けたという。また、サッカースクール関係者は、主治医の指導のもと自宅で療養中。濃厚接触者の確認については、現在保健所からの連絡を待っている状況だが、22日からスクール活動への参加はなかったようだ。

 クラブは公式サイトを通じて「引き続き、保健所の指示を受けて適切に対応するとともに、毎日の検温や体調チェック、 手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策を継続し、クラブ運営に努めてまいります」としている。

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