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山形とのダービーを控える仙台、原崎監督&トップチーム関係者2名が新型コロナ陽性疑いに

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仙台が陽性疑い者を報告

 ベガルタ仙台は19日、原崎政人監督およびトップチーム関係者2名が新型コロナウイルス感染症の陽性疑いとなったことを発表した。

 仙台は明日20日のJ2第5節でモンテディオ山形とのアウェー戦に臨む。

 クラブによると、19日にトップチーム関係者を対象としたJリーグの抗原定性検査を実施した結果、1名が新型コロナウイルス感染症の陽性疑いであることが判明。その後、試合会場となる山形県への移動前にクラブ独自でPCR検査(民間機関)を行い、原崎監督および関係者1名の陽性疑いが判明し、濃厚接触疑い者2名を特定したという。

 陽性疑い者3名、濃厚接触疑い者2名は現在隔離待機中となっており、山形県には陰性が確認されている関係者のみで移動しているとのことだ。

 山形戦については、試合当日にスクリーニング検査を受検し、エントリー条件を満たした選手、スタッフを登録すると伝えている。

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