FC町田ゼルビアのFW鄭大世が26日に自身のインスタグラム(@chong_tese)を更新し、同日の試合中に起きた“顔面セーブ”の写真を投稿した。

　町田は26日に敵地で開催されたJ2第6節でベガルタ仙台と対戦。鄭大世は前半10分、右CKからゴール前に流れたボールを体で押し込み、先制ゴールを挙げた。リーグ戦では3試合ぶりとなる今季2点目。後半16分までプレーし、3-0の快勝に貢献した。

　鄭大世がアップしたのは、この先制点と思われるシーンだ。ゴールへ押し込む際、接触したGK杉本大地の手が鄭大世の顔を押さえるような形となっている。鄭大世はインスタグラムで「ゴールキーパー間違えて わしの顔面セーブしとるやないか」とツッコミ。また、ツイッター(@ChongTese9)でも「杉本大地くん。それボールちゃう わしの顔面 間違えてんで」とハートの絵文字を付けて指摘した。

　この投稿は「吹きました」「おもろいなぁ」「テセさんさすが」など、ファンたちの笑いを誘っている。

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鄭 大世(@chong_tese)がシェアした投稿

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