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Jリーグマスコットの必殺シュートに世界騒然「上手すぎ」「プスカシュ賞ある」「機能性が足に集中しすぎ」

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岩手のマスコット・キヅール(右)

 J2リーグは18日に第15節延期分を開催。大宮アルディージャいわてグルージャ盛岡が行われた。試合前には両クラブのマスコットがPK対決を実施。岩手のマスコット・キヅールがとんでもない技を見せつけた。

 試合前に行われたPK対決の動画がネットで拡散され、世界で話題になっている。岩手のマスコット・キヅールがキッカーの位置に立ち、ゴール前には大宮のマスコット・アルディが立ちはだかる。可愛らしいステップでシュート態勢に入るキヅール。そこで魅せたのは、高度な技だった。

 一礼をするキヅールは、これまでの可愛らしい動きと打って変わって、いかにも蹴り慣れた様子でボールに向かう。すると、軸足のうしろからキックを放つ“ラボーナ”を披露。GKの意表を突き、ゴールに流し込んだ。

 この動画は、海外のサッカー動画アカウントでも取り上げられ、世界中に拡散。その実力を世界に知らしめた。


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