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FC東京が永井謙佑&高萩洋次郎の移籍を正式発表、ともに17年から加入

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FW永井謙佑とMF高萩洋次郎

 FC東京は11日、FW永井謙佑(33)の名古屋グランパスへの完全移籍と、MF高萩洋次郎(35)の栃木SCへの期限付き移籍を発表した。

 永井は2017年に名古屋から加入。約6年ぶりの古巣復帰となった。クラブ公式サイトを通じ、「この5年半、楽しいことばかりで、ファン・サポーターのみなさんには感謝しかありません。チームメイト・スタッフにも本当に感謝しています。それでも今回移籍を決断したことは、もう一度自分の中でもチャレンジをしたいという想いに嘘がつけなかったからです」と思いを明かす。

「2019シーズンの優勝争い、2020シーズンのルヴァンカップ優勝など、本当に東京での5年半は、かけがえないのない経験でした。 コロナ禍になってからファン・サポーターのみなさんとふれあう機会が減ってしまい、そこだけが自分の心残りです。この感謝の想いは、このコメントだけでは表現できません。 本当にありがとうございました」

 一方、高萩も17年にFCソウルからFC東京に完全移籍。「ファン・サポーターのみなさん5年半熱い応援をしていただきありがとうございました。この度、栃木SCに期限付き移籍をする決断をしました」と報告する。「みなさんとJリーグを優勝することができなかったのが心残りではありますが東京の選手としてプレーできたことを誇りに思いますし本当に感謝しています」と伝えた。

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