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鳥栖、同クラブサポに“なりすまし”たアカウントによるSNS投稿に対策表明「警察署等と連携」「法的措置を視野に」

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 サガン鳥栖は7日、SNS上で同クラブサポーターになりすましたアカウントによる、他クラブへの差別的な表現や偏見、誹謗中傷を伴う看過できない投稿が複数確認されたと発表した。

 クラブは「このような投稿は、該当選手・スタッフ・クラブはもちろんのこと、なりすましの被害を受けられた方や投稿を見られた関係者の方々、ファン・サポーターの皆様などを傷つける行為であり、弊クラブの信用失墜にもつながることから、クラブとして決して許すことはできません」と非難。「Jリーグのガイドラインに則り、専門家等のアドバイスをいただきながら、必要に応じて管轄警察署等とも連携し、法的措置などを視野に入れ厳正に対処して参ります」と表明した。

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