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福岡が離脱続くFW東家聡樹について報告「遅くなりましたことお詫び申し上げます」

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福岡がFW東家について報告

[故障者情報]

 アビスパ福岡は13日、長期離脱が続くFW東家聡樹の怪我の状況について発表した。

 クラブは公式サイト上で「東家選手は慢性的に抱えておりました左肩脱臼、およびの右股関節の状態改善のため、手術を受け、現在リハビリを行っております」と説明。「ご報告が遅くなりましたことお詫び申し上げます」と続けた。

 診断結果は「左反復性肩関節脱臼」と「右股関節唇損傷」。前者に関しては7月4日、後者については同25日に手術を実施し、それぞれ全治約6か月、全治約5か月半と診断されたとしている。

 東家は福岡の育成組織から中京大を経て、2020年に加入。昨季はJ3のFC今治に期限付き移籍した。福岡に復帰した今季は公式戦4試合に出場し、1ゴールを記録。福岡での初得点を挙げた6月1日の天皇杯2回戦・沖縄SV戦(○3-0)以降、試合から遠ざかっていた。

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