ガンバ大阪は24日、2003年からオフィシャルサプライヤーとして契約しているデサントジャパン株式会社「アンブロ」と、2023年1月31日をもって契約満了となることを発表した。

　クラブは公式サイト上で「デサントジャパン株式会社様『アンブロ』には2003年より20シーズンもの永きに亘り当クラブを支えて頂きました。20年間、サプライヤーとして共に歩んできたデサントジャパン株式会社様『アンブロ』にはクラブ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」とコメントしている。

　また、ホーム最終戦となる29日のJ1第33節・ジュビロ磐田戦の場外ブースで、小学生以下を対象とした先着2000名に限定ユニフォームをプレゼントすることを告知。さらにクラブオンラインショップでは、24日から11月6日まで「アンブロ×ガンバ大阪ヒストリーTシャツ」を数量限定で予約販売する。

　クラブ公式ツイッター(@GAMBA_OFFICIAL)でヒストリーTシャツのデザインが公開されると、ファンからは「寂しくなるなあ…」「買うしかない」「気づいたら、黒と白両方ポチってた」といった声が寄せられた。

[オンラインショップ]10/24(月)16:00　～　アンブロ×ガンバ大阪ヒストリーTシャツ数量限定予約販売のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/Bh6OPSmOrP

— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) October 24, 2022

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