お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが31日、自身のツイッター(@ozwspw)を更新し、J1参入プレーオフを戦うロアッソ熊本へエールを送った。

　小沢さんは2012年、『NHK』のテレビ番組『仕事ハッケン伝』に出演。「スピードワゴン 小沢一敬×サッカークラブ運営スタッフ」のテーマが題され、小沢さんは熊本の運営スタッフとして働いた。普段見ることのできない運営スタッフの仕事内容だけでなく熊本の一員として真剣に取り組む小沢さんの姿も映し出され、大きな反響を呼んだ。

　小沢さんは「仕事ハッケン伝からもう10年。サッカーに詳しくない僕に仕事を教えてくださった上司の方とはあれから週に一度の定期連絡を取り合い10年」と当時の関係性が今も続いていることを明かすと、悲願のJ1昇格へ“残り2勝”となった熊本へ「次の試合も遠くからですが応援してます!頑張れロアッソ熊本」と激励のコメントを投稿した。

　この投稿に、熊本ファンからは「感激。応援側も奮い立ちます」「長い年月がたつのにありがとうございます」といった喜びの声が出たほか、「あれ以来他サポですがファンです」「欲を言えば“その続き”が見たい」など、当時の放送を見た他クラブのファンも反応している。

仕事ハッケン伝からもう10年。サッカーに詳しくない僕に仕事を教えてくださった上司の方とはあれから週に一度の定期連絡を取り合い10年。次の試合も遠くからですが応援してます!頑張れロアッソ熊本

— 小沢一敬 (@ozwspw) October 31, 2022

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