アルビレックス新潟は8日、鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍しているDF岡本將成(22)について、2023シーズンも期間を延長し、同クラブに期限付き移籍することが決定したと発表した。

　期限付き移籍期間は2023年2月1日から2024年1月31日まで。2023シーズンに新潟と対戦する公式戦に出場することはできない。

　岡本は新潟U-18から2019年にトップチーム昇格。2020年8月から鹿児島、2021年8月から水戸ホーリーホックに期限付き移籍し、今季はシーズン始めから再び鹿児島にレンタル移籍した。J3リーグ戦では21試合に出場している。

　期限付き移籍延長にあたり、鹿児島のクラブ公式サイト上で「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様、2023年も引き続きプレーさせて頂く事になりました。改めて、鹿児島という地域、人々、食が大好きです。2023シーズンは昇格できるように目の前の試合一つ一つ皆様と共に闘いたいと思います! 引き続きご支援、ご声援よろしくお願いします!」とコメントした。

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