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今季は金沢で“武者修行”…鳥栖DF松本大輔が期限付き移籍で来季山口へ「熱く闘い続けます」

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DF松本大輔

 レノファ山口FCは9日、サガン鳥栖よりDF松本大輔(24)が期限付き移籍で加入することになったと発表した。

 埼玉県出身の松本は、帝京三高、中央大を経て、2021年に鳥栖でキャリアをスタート。今季は期限付き移籍でツエーゲン金沢でプレーした。プロ生活2年目は、J2リーグ20試合に出場し、2得点を記録。クラブを通じて「チームと個人の目標達成の為に強く、熱く闘い続けます」と意気込みを語った。

 また鳥栖を通じては、「もう一年期限付き移籍という形で、レノファ山口でプレーする事になりました。もう一年、勝負の年だと思っています。再来年こそ必ずサガン鳥栖に戻って、ユニホームを着て勝利を共に味わう為に戦ってきます」とコメント。金沢のクラブ公式上では、「一年間応援ありがとうございました。初の声出し応援、それが金沢で良かったです」と感謝を伝えている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF松本大輔
(まつもと・だいすけ)
■生年月日
1998年9月10日(24歳)
■出身地
埼玉県
■身長/体重
183㎝/79kg
■出場歴
J1通算:2試合
J2通算:20試合2得点
カップ戦通算:6試合
■経歴
帝京三高–中央大–鳥栖–金沢

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