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G大阪、レンタル中の金沢FW塚元大が復帰…2度の大怪我から再起誓う「怪我に負けているようでは一流になれない」

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 ガンバ大阪は16日、ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍をしていたFW塚元大(21)の来季復帰を発表した。

 2種登録時代からU-23チームでJ3デビューをしていた塚元。2020年にトップ昇格を果たし、2年間をG大阪でプレーした。22年は金沢にレンタルされたが、3月に右膝外側半月板断裂で全治4か月、8月にも同じ箇所を負傷して全治約5か月に。公式戦出場はなかった。

 金沢の公式サイトでは「金沢に関わる皆さん、このような結果になってしまい、悔しさと申し訳なさが強く残ります。チームは変わりますが、プレーする姿を見せれるようにリハビリに励みたいと思います。またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました」と別れの挨拶をしている。

 また、G大阪の公式サイトでは「1年ぶりに復帰する事になりました。自分の思い描いていた1年とは程遠く、現実はそう甘くはありませんでした。 ですが、怪我に負けているようでは一流になれないと思います。来シーズン、自分のサッカー人生の全てをかけて頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と再起を誓っている。

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