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富山トップチームコーチに長山一也氏が就任…昨季まで法政大指揮官、今季はアドバイザー

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昨年までは法政大の監督を務めた長山一也

 カターレ富山は21日、法政大でアドバイザーを務めていた長山一也氏のトップチームコーチ就任を発表した。

 長山氏は現役時代に富山などでプレー。引退後は富山で普及育成コーチやU-15コーチを務め、14年から21年までは法政大で監督を務めた。今季からはアドバイザーに就任していた。

 長山氏はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「富山の皆さん、ただいま帰りました!このたび、カターレ富山トップチームコーチに就任した長山一也です。10年ぶりに私の原点であり、愛するカターレ富山の一員になることができ大変嬉しく思っております。今後はカターレ富山、そして富山県のために情熱と自分が得てきた知恵や知識を最大限還元し、自分自身もカターレ富山に関わる全ての皆様と共に成長していきたいと思っております。選手、指導者としてJ2復帰を果たしその先に、J1昇格ができるよう、クラブの発展のために全力を注ぎます。小田切監督のサポートと選手の最大値を引き出す努力をして参ります。カターレ富山に関わる全ての皆様とグラウンド、スタジアムでお会いできる日を今から楽しみにしております!よろしくお願いいたします!」

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