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一部商品がリーグ開幕に間に合わず…大宮が今季レプリカユニ製作工程上のトラブル報告

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大宮がレプリカユニフォームに関するトラブルを報告

 大宮アルディージャは1月31日、同14日から23日までの期間で先行予約販売受付を行った「2023レプリカユニフォーム」に関し、製作工程上のトラブル発生で一部サイズに欠品が生じていることが判明したと発表した。

 クラブ公式サイト上で「このたび、該当商品をご注文いただいたお客さまにおかれましては、お約束しておりましたリーグ戦開幕までに商品をお手元にお届けすることができず、大変ご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 また、「該当するお客さまへ、今回発生した事象に対する対応につきましては、お一人さまずつメールにて詳細にご案内をさせていただきます」とし、「今後、同様の事象が生じないよう関係各所と製作工程等の見直しを行い、再発防止に努めてまいります」と表明した。

 クラブによると、対象商品およびサイズは「2023レプリカユニフォーム(FP1st) オレンジ SMサイズ」「2023レプリカユニフォーム(FP2nd) ホワイト SMサイズ」「2023レプリカユニフォーム(GK1st) サックスブルー SMサイズ」となっている。

 該当の購入者への連絡や今後の対応については、注文情報をもとにJリーグオンラインストアのカスタマーセンターから2月1日に対象商品購入者宛にメールで個別に案内。クラブは「返答期限がございますので、必ずご確認をお願いいたします」と呼びかけた。

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