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大分退団FW金崎夢生の新天地が決定「チームを1年でJ2に昇格させることが自分の使命」

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FW金崎夢生の2023シーズンがスタート

 FC琉球は24日、2022シーズン限りで大分トリニータを退団したFW金崎夢生(34)の加入が決定したと発表した。背番号は44番に決まっている。

 三重県出身の金崎は、滝川二高卒業後の07年に大分でプロ生活をスタートさせ、その後は名古屋グランパス、ニュルンベルク(ドイツ)、ポルティモネンセ(ポルトガル)、鹿島アントラーズ、サガン鳥栖でプレーした。昨年8月に名古屋との契約を双方合意の上で解除し、13シーズンぶりに古巣の大分へ復帰。同年11月に契約満了が発表となっていた。

 金崎は琉球加入に際し、クラブを通じて「みなさんこんにちは。金崎夢生です。チームを1年でJ2に昇格させることが自分の使命だと思って、とにかく全力でプレーします!FC琉球のサポーターの皆さん、スタジアムでお会いできるのを楽しみにしています」と意気込みを語っている。

以下、クラブ発表プロフィール
●FW金崎夢生
(かなざき・むう)
■生年月日
1989年2月16日(34歳)
■身長/体重
182cm/77kg
■出身地
三重県
■出場歴
J1通算:337試合71得点
J2通算:12試合1得点
カップ戦通算:43試合9得点
天皇杯通算:21試合7得点
ACL通算:28試合12得点
■経歴
滝川二高-大分-名古屋-ニュルンベルク(ドイツ)-ポルティモネンセ(ポルトガル)-鹿島-鳥栖-名古屋-大分

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