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流経柏で選手権準Vメンバー、日体大出身22歳・米倉貫太氏が甲府分析担当コーチに就任!

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流通経済大柏高時代の米倉貫太氏(24番)

 ヴァンフォーレ甲府は4日、米倉貫太氏(22)がトップチーム分析担当コーチに就任したと発表した。今後は2020年に就任した原圭輝氏(28)と2人体制になるという。

 2000年生まれの米倉氏は流通経済大柏高、日本体育大出身。18年度の全国高校サッカー選手権では激戦の末に準優勝に終わった青森山田高との決勝戦でベンチ入りしていた。

 昨年、日本サッカー協会公認B級コーチライセンスを取得。米倉氏はクラブを通じて「歴史あるヴァンフォーレ甲府の一員となれましたことを大変嬉しく思います。クラブの目標達成のために全力を尽くして参ります。よろしくお願いいたします」とコメントしている。

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