川崎フロンターレが18日にクラブ公式ツイッター(@frontale_staff)を更新し、商店街のタペストリー交換作業で安全への配慮に欠ける行動があったとして謝罪した。

　クラブは16日に商店街のタペストリー交換作業を実施し、その様子をツイッターで紹介。高所作業でヘルメットを着用していないことや脚立の使用方法などに対し、安全面の不安を指摘する声が多く上がっていた。

　これを受けてクラブは18日、「4月16日(日)に実施しました商店街のタペストリー交換作業において、安全への配慮に欠ける行動がありました。ご指摘をいただき、その後の作業については見直しを行っております。なお、当日の活動を紹介したツイートについては、削除させていただきます」と投稿。「当日ご協力いただいた皆様をはじめ、ファン・サポーター・関係者の皆様にご心配・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

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