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元日本代表ストライカーがあわや被害に「やったわ。まさか自分がハマるとわ。。」

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日本代表時代のFW李忠成

 アルビレックス新潟シンガポールに所属する元日本代表FW李忠成が17日にツイッター(@Tadanari_Lee)を更新し、詐欺被害に遭う寸前だったことを明かした。

 李は自身に届いた不審なメッセージのスクリーンショットを公開し、「やったわ。まさか自分がハマるとわ。。日本携帯を久々起動したからあり得ると思い、IDとパスワードを入れて振込画面でクレジットカード使えない、コンビニ払いできない、金額もきっかり四万円で不思議に思ってたら途中で気づきました。本当に振り込むところだった」と告白。「みんなも気をつけてね」と注意を促した。

 ファンからは「危なかったですね」「振り込まないでよかった」「巧妙になってるのでお気をつけください」などの声が届いている。

 現在37歳の李はこれまでFC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、浦和レッズ、横浜F・マリノス、京都サンガF.C.でプレーし、2022シーズンから新潟シンガポールに所属。日本代表としては国際Aマッチ通算11試合に出場し、2得点を記録している。2011年のアジアカップ決勝では日本を優勝に導く華麗なボレーシュートを決め、一躍時の人となった。


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