FC東京MF渡邊凌磨がJ1月間ベストゴール!! 雨中の衝撃アクロバティック弾に選考委員「これしかない」
Jリーグは16日、4月の「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表した。J1リーグではFC東京のMF渡邊凌磨が第8節のセレッソ大阪戦で記録した得点が選出されている。
4月15日に行われたC大阪戦、渡邊は第2節以来の先発出場だった。雨が降る中で1点を追う後半23分、右斜め後方から送られたDF中村帆高の浮き球を胸トラップすると、そのままボールを地面に落とすことなく右足でボレーシュート。名手GKキム・ジンヒョンも見送るだけのアクロバティックな得点を決めた。
『DAZN』で実況を務めた下田恒幸アナウンサーは「なんというスーパーゴール」と驚愕。選考委員も「このシーンを見た瞬間にこれしかない、と思った」(槙野智章氏)、「浮き球のトラップから反転し、ボレーで仕上げるアイディアと体勢を崩さぬバランス感覚は見事だった」(北條聡氏)などと絶賛した。
渡邊はリーグを通じて「プロサッカー選手として、どのような形であっても、このような素晴らしい賞を獲れたことに喜びを感じています。この賞をきっかけに、ここから得点を重ね、勝利に貢献できる選手に成長していきたいと思いますし、今シーズン目標として掲げた二桁得点を達成し、またこのような形でベストゴールに選んでいただけるように頑張っていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」と喜びを伝えている。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ
4月15日に行われたC大阪戦、渡邊は第2節以来の先発出場だった。雨が降る中で1点を追う後半23分、右斜め後方から送られたDF中村帆高の浮き球を胸トラップすると、そのままボールを地面に落とすことなく右足でボレーシュート。名手GKキム・ジンヒョンも見送るだけのアクロバティックな得点を決めた。
『DAZN』で実況を務めた下田恒幸アナウンサーは「なんというスーパーゴール」と驚愕。選考委員も「このシーンを見た瞬間にこれしかない、と思った」(槙野智章氏)、「浮き球のトラップから反転し、ボレーで仕上げるアイディアと体勢を崩さぬバランス感覚は見事だった」(北條聡氏)などと絶賛した。
渡邊はリーグを通じて「プロサッカー選手として、どのような形であっても、このような素晴らしい賞を獲れたことに喜びを感じています。この賞をきっかけに、ここから得点を重ね、勝利に貢献できる選手に成長していきたいと思いますし、今シーズン目標として掲げた二桁得点を達成し、またこのような形でベストゴールに選んでいただけるように頑張っていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」と喜びを伝えている。
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